SBSラジオ(静岡放送)の朝の情報番組「IPPO」のニュースコーナーに出演し、気候変動によって将来的にコーヒーの生産量が大幅に減る「コーヒー2050年問題」について解説をしました。
ある研究者の試算では、現在のコーヒー生産地の生産量が2050年に半減する、というシミュレーションが出されています。収穫量が半減すれば、収入も半減することを意味するので、生産者にとって気候変動は喫緊の課題として捉えられています(詳細はこちら)。
このような状況を改善するために、現場ではどのような動きがでているのか、ニュースの裏側を解説しました。
放送は本日から一週間radikoのタイムフリーでも聞くことができます。
http://www.at-s.com/sbsradio/program/ippo/
貴重な情報発信の機会をくださったSBSラジオさん、ありがとうございました!